よみもの

2011年

8月

09日

ある小さなスズメの記録

 

 先週の『週刊文春』、「第4回 本屋さん大賞」で絵本・児童文学の分野で第4位になっていたのが本書です。

 そうかこれは児童書ともいえるのか、と思い今回ご紹介です。

 

 第二次世界大戦中のロンドン郊外、ピアニストの老婦人が足と翼に障碍を持つ小スズメを拾う。献身的な愛情に包まれて育った小スズメは、やがてさまざまな芸を覚え、空襲下で不安を持つ人々希望の灯火となっていく。本書は著者である婦人が、小スズメ・クラレンスの生涯を克明に描いたノンフィクションです。

 

 1953年に英国で出版されベストセラーになり、日本でもこれまで3度翻訳されたとのこと。2010年11月、梨木香歩訳、酒井駒子装画で文藝春秋から再出版され、各方面で話題を呼んでいました。

 正式な書名は、サブタイトルに「人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯」が入りますが、このタイトルは、訳者梨木氏の「物語ではなく、記録であることをはっきりさせたい」との希望によるとのこと。

 確かに本書は、瀕死の動物を育て、人々に感動を与える、という物語的な側面以外の、老婦人の記録としての文章が秀逸です。野生の鳥の観察記としても非常に優れているとのことですが、冷静に客観的な視点と、溢れ出る愛情、英国らしいユーモアが、おそらく梨木訳のおかげでより一層美しい読み物となっているのでしょう。

 私がこの本を読んだのは大震災翌月の、小説があまり読めなかった頃。しかしこのドキュメンタリーにはいつのまにか没頭していました。戦時下のロンドンという時代背景にはあまりなじみがありませんでしたが、老婦人とクラレンスの暮らしの情景はまさしく目に浮かぶようです。

 

 函入りの美しすぎる装丁、児童書ではなじみのない出版社で、ティーンズは手にとりにくそうですが、機会があればぜひ、とおすすめしたい1冊です。 

(神谷巻尾)

『ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯』

クレア・キップス 梨木香歩[訳] 文藝春秋 2010年11月

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2011年

6月

01日

それでも、日本人は「戦争」を選んだ

 学生の時から、日清戦争から始まる近現代史って、好きになれませんでした。


 五味川純平さん原作の一連の反戦ドラマ(「戦争と人間」「人間の條件」…)で庶民が理不尽な目に遭うのを見させられたり、戦前の日本女性の地位の低くさに嫌気がさしたり、「自虐史観」を嫌うネオコン系の首長によって「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書が公立学校に採択され、イデオロギーが教育の場に持ち込まれてしまうことに憤ったりと、理由はいろいろあります。


 なら、なぜ本書を読んでみようと思ったのでしょうか。東日本大震災で福島原発事故が起こった今の日本の状況が「戦前と全く変わっていない」と、多くの人が指摘したからです。国策で原子力開発が進められ、地方の貧しい人々が犠牲になり、逆らう学者や知事は抹殺され、行政と電力会社は記者クラブ等を通じてテレビ・新聞の言論を統制し、事故後も国民には情報が隠され、多くの人(特に子どもたち)が被爆し、外国からの情報に頼らざるを得ない始末。十分な安全対策を取ってこなくても「想定外」と言えば許され、事故のツケは国民に回される……。日本の指導者たちが政策の責任を取らないのは、戦前と同じ原因なのか? 近現代史を振り返るのは気が重いけれど、その理由を知りたいと思ったからなのです。

 しかし読んでみると、とても楽しいのでビックリしました。近現代史の本なのに!


 その大きな理由は本書が「高校生を相手に討論形式で行われた授業の再録」だからでしょう。学校で教わる倫理や哲学がつまらなかった人も、サンデル教授の白熱教室は面白く見たという人が多かったのではないでしょうか。


 さすがハーバードの大学生、堂々と自分の意見を言う姿に圧倒されましたが、本書も負けてません。神奈川県で最も偏差値が高く、東大合格者数が多い中高一貫校の私立栄光学園の、しかも歴史クラブ部員!

「華夷秩序って、どういうものかわかりますか。

——朝貢貿易と同じ?

ああ、だいたいわかっていますね」


「中国側が強かった理由は、もちろん、31年の満州事変以来、日本側のやり方に我慢がならなかったという抗日意識の高まりがまずはあります。それ以外の点でなにがあったかということ、覚えていますか。4章の最後のほうです。ある国が中国を一時支える、とお話しましたけれども。

——ドイツ?

そうです。ドイツは40年9月27日、日本と三国同盟を調印することになる国ですが、38年5月12日に満州国を承認して明確に日本側と手を組むまでは、中国側に最も大量の武器を売り込んでいた国でした」


「それでは、(日清戦争後)国内の政治においてはなにが最も変わったでしょうか。論述ですと、だいたい10文字くらいになるのですが。(中略)

——普通選挙とかそういう……。 

そうそう、鋭い。そうなんです。(中略)それではなぜ、中村太八郎や木下尚江は突然、普通選挙が必要だ!と自覚するのでしょうか。(中略)

——三国干渉を受けて(遼東半島を)返してしまった頼りない政府に対して、民意が反映されていないと感じた。

はい、今のが正解です」

 教える先生も相当な歴史オタクですが生徒も負けていない。東大教授だろうが山川の教科書を執筆していようが、臆することがない。著者はこの講座をリンカーンのゲチスバーグの演説をもじって「歴史好きのための特別講座」と名づけるのですが、「歴史好きな教師と生徒」の熱気が読んでいてとっても気持が良いのです。


 本書が面白い理由はそれだけではありません。


 著者はなんと「歴史は科学だ」と教えます。


 桜蔭学園というこれまた偏差値の高い女子校出身の著者は、歴史好きゆえに同級生からバカにされたそうです。「歴史は暗記ものだから、覚えてしまえば、なにも考えなくても点数がくる科目だから」と。物理部にも所属していた科学にも明るい著者はさぞ悔しい思いをしたに違いありません。歴史が科学であることを、この授業で存分に証明してみせます。

 歴史は一回しか起こらない特殊な事項を扱うので、法則性を見いだせないと思われがちですが、「歴史家は過去のできごとの中から一般性を探す」、「歴史上の人物や事件は、その次に起こる事件に影響を与える」と言い、具体例を挙げます。


 ロシア革命を担った人々は、戦争の天才、ナポレオンがフランス革命を変質させてしまったと考え、天才トロツキーではなく、田舎者のスターリンのほうが安全だと思い、レーニンの後継者に選びますが、結果、数百万人が粛清されてしまう。また、アメリカは長らくベトナム戦争の泥沼から抜け出せませんでしたが、それは第二次世界大戦で巨額な対中援助を行ったのに中国が共産化してしまったのを指をくわえて見過ごした痛い経験があったから。


 そして太平洋戦争時の日本政府も例外ではありません。戦国時代の超有名な2つの戦いがトップの判断を狂わせてしまいました。そんなバカな! と思うでしょう? でも現に昭和天皇は、近衛文麿首相、杉山元参謀総長、永野修身軍令部総長や、山本五十六連合艦隊司令長官にこの史実を引き合いに出され、説得されてしまったのですよ。どの事件か知りたい人は是非、この本を読んでみてくださいね。

 

 さて、科学論文では正しい方法で実験することが必要ですが、歴史ではどんな方法なら科学的と言えるでしょうか? 


 それは当時の人々が書いた手紙や日記、地方紙や公文書などの資料の相互比較です。

 

 著者は膨大な資料を、日本語だけで足りなければ、海外の資料も集め、最新の研究論文をふんだんに使って、高校生に紹介していきます。なんて贅沢な授業なんでしょう!

 

 そして新しい資料や研究というのは、今までの自分を否定するようなことも書かれています。


 そういう資料や研究を前にした時、真に科学的な人というは「目からウロコが落ちた」と言って驚き、そして喜べる人です。


 著者は新資料や学説の驚きを大興奮して生徒に紹介します。その熱気は生徒だけでなく、読み手にも伝わり、「そんなに面白いなら読んでみようか」「こんな面白い資料が読めるのなら、外国語を勉強したり、草書が読めるよう勉強してみようか」という気にさせてくれます。

「私たち歴史家は、クリスマスであれ正月であれお盆であれ、国立公文書館などで歴史史料のマイクロフィルムをジーッと見ているという因果な商売ですが(笑)、台湾総督府や朝鮮総督府で働いていた官僚の人々の職員録という一覧表を見たことがあります」


 その学問が好きで、研究する苦労を厭わない先生が、その学問が好きでたまらない生徒を教える。学校でこんな幸福な授業が実現できたらどんなにいいことでしょう。


 歴史好きな学生、これから研究者を目指す学生はもとより、教職志望の学生、学校・教育関係者にも是非、読んでもらいたい一冊です。

(山本文子)

『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』

加藤陽子(著)朝日出版社 2009年7月

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2010年

11月

04日

こんな私が大嫌い!

 よりみちパン!セシリーズ、今回は思春期の中高生から大人まで自分にコンプレックスのあるかた必見です!著者は中村うさぎさん。

 ラノベの作家としてブレイクした方だそうですがどちらかというと破天荒なエッセイが有名ですね。自らの買い物依存症を暴露したのを皮切りに自分のイヤなところをこれでもか!という感じで書き続けています。露悪趣味があるのか?と思いますが視点が冷静なので読めない・読みたくない辛いレベルにならないのが力量です。

 自分のことが好きですか?って聞かれて「大好きよ!」っと言える10代って、どれくらいいるんでしょう?
 少なくともワタシは10代のころ、いや、もっと後まで自分と自分にまつわるもろもろのコトやモノetcがイヤでした。いまはどうかな。イヤではないですが「自分だもん、しょーがないよね」ってとこでしょうか。好きというよりもあきらめたとか受け入れたというのが近い感覚かも。
 「若いっていいわね」っていうのは年をとったから言えることw

 若いころってパワーがあふれてるといえば聞こえがいいですがありあまり過ぎて空まわり、なんてことも多くってツラーイ部分もたくさんありました。また感覚が鋭くて繊細なもんだからきついのが余計に響くんだ。

 

 でそういうつらさについてよーくわかっているのが、中村うさぎさんです。
 本書で書いているんですが自分嫌い歴が長い人なんですね。そしてアクティブに行動しちゃう人。
 顔が気に入らない、って整形しちゃってしかも作家さんで発表するメディアがあったりしてそれを自分でレポートしたりするんですよ。
 彼女の買い物依存症のアレコレなんかから始まった一連の自分語りシリーズワタシはとびとびにしか読んでいませんがすごいなぁ★って思います。良くも悪くもね。
 そしてそんなあれこれをくぐりぬけたあとYA世代の子たちに語りかけるように本書が書かれているわけです。

 自分と人を比べることについて顔についてカラダについて自己評価について性格について
などなど
 冷静でありながら、コンプレックスに悩んでいる側に立った視点で書いているので実行できる・できないはともかく「他人事だからそんなふうにいえるんだ」みたいなきれいごとは一切ありません。
 説得力もあります。だからといって、全部の考えが「そうだ、そうだ」ってものでもありませんけどね。(ワタシは整形に関しては否定派なので、そのへんは理解できても共感できませんでした)
 中村うさぎさんの体験とそれに基づいたお話なので読むことによって新しい視点が手に入ってうーん、そういう考え方もあるのかって自分を見る目がちょっとだけ変わるかも?
くらいの期待で読むのがいいように思います。

 ちなみに大人の女性はChapter4「自分嫌い」という呪いChapter5「自己評価って上げられるの?」あたりは立ち読みでいいので一読しておくといいのでは?と思います。ヘタな自己啓発本よりはるかに冷静な分析がされてますので目からウロコの可能性高し、です。

 この本で残念なのは感激した場合、中村さんが書いている続編というか次に何を読もうかな?のおススメ本がいまのところ見当たらないことですね。
 大人向け、かつ、実体験の本がほとんどでそれなりに面白いのですがこのようにまとまったかたちでもなくそれほど内容がこなれていない作品もアリです。彼女の体験について詳しく知りたいのでなければ、ワタシはあんまりおススメしないかなぁ。

 といっても、それでこの本の価値が下がるわけではありませんのでぜひご一読をどうぞ。
(イラストは、例によって個人的にはちょっとビミョ—だと思いますが合ってない、ってほどではないです。よりみちパン!セのシリーズはイラストレーターさんが決まっているみたいですので仕方ない部分、ありますねー★)

 ところどころ否定的に書いてしまっていますがそれもこの本が好きすぎて、キライな部分が大きく感じてしまっているのかもしれません。「自分嫌いは、実は自分が大好きなのである」と通じるものがあるかもしれませんね。

ともあれ良い本でした!

(しろいまちこ)

 

『こんな私が大嫌い!』中村うさぎ

理論社 よりみちパン!セ2009年11月

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2010年

7月

19日

怖い」が好き!

気候が不安定とはいえ、確実に夏に向かっています。
日も長くなっていますし
コワイ本を読むのが楽しくなってくる季節ですね。
と いうわけで今日は怖い話の解説書をご紹介します。

 

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
怖いとは、何か。どうして、何かを怖いと思うのか。─そして、恐怖をおぼえながらも、どうして人 は、この世ならざるモノたちに「萌える」のか。あの世との境目からつかのま立ち現れるモノたちへ、うわさの伝奇・ホラー作家がかぎりない愛情と畏敬の念を 込めて描く、私たちが忘れて久しい「豊かさ」と出会うための、身も心も震わす“恐怖教育”の一冊。

加門七海さんがよりみちパン!セで書き ました。
コワイ本好きなワタシとしては
一気に読んじゃうのがもったいなかったです☆      

以前にてのひら怪談
てのひら怪談2
てのひら怪談 百花繚乱編
の3冊をこのブログで紹介しています。
その後も順調に出版 されていて、今の時期はてのひら怪談(ビーケーワン怪談大賞)の応募をしている時期のはず。

加門さんはその編者のひとりです。
オ カルトっぽい小説やエッセイなどいろいろ書いている方ですが
コドモノ本ではないので、今まで紹介の機会がありませんでした。

(こ の方の怪異に対するスタンスがワタシはわりと好きで何冊か読んでいます。
オカルトに対する姿勢を考えるときに参考になると思いますよ)

一読してみて、さすがにオカルト専門でいろいろ書いている作家さんだなぁと感心。
怖さの4分類とその実例なんか、怪談を書く人・書いてみたい人は 参考にするとゼッタイ役立つと思います☆
薄気味悪い部分もあるので、夜に読むときは注意が必要かもですが。

そして、ものすごく率 直に書いているので、非常に安心して読めます。
「実際に怖い目に遭うのはゴメンだけど、幽霊や妖怪の出てくるような怖い話は大好き」とか『千 の風になって』の『風になったり光になったりしてあなたのそばにいます』という歌詞を聞いたときに「安らかに眠っていてください!近くをうろうろ してないでください!」と思ったとかちょっと笑っちゃうくらいの本音です。

なるほど、こういう人が
(あとがきに書いてあ るように)
怪異体験に「萌え」を感じるんだ〜w

4章にわたって解説的に書かれた「怪」への萌え。
好きではあっても、霊能者などのプロではないので
妙に専門的になるこ とはありません。
この本なら読んだとしても
オカルトにかぶれてヘンなおまじないに走ることもないでしょうから
おうちに買って置い といても大丈夫ですw

そして、この本の紹介をするなら
ちゃんと書かねばなのが
表紙や中のイラストが内容に大変 マッチしていてよろしいです、ということ。

かわいらしさを残しつつ怖さをあらわす。
子どもっぽいかわいらしさ、というのはオカルトやホラーを描くときには独特のテイストになりますね。
そ のうまい活かし方の例が表紙ですので
書店や図書館などで見かけたら、手にとって見てみてください。
イイ感じに“ちょい怖”が感じられると 思いますよ。
ワタシは中で展開されているパラパラマンガにハートわしづかみされましたが
章ごとのイラストもなんてことない挿絵の はずなのに妙に暗さと淋しさがにじんでる感じで緊迫感あります。

そんな感じで内容もイラストも夏向きの一冊。
た ぶん大きい書店なら今の時期は置いてあると思いますので
どうぞぜひお手にとって読んでみてください。

(しろいまちこ)

 

『「怖い」が好き!』

加門七海 理論社(よりみちパン!セ) 2010年3月

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2010年

7月

01日

フランクリン

 イギリスの植民地だったアメリカが独立して「自由平等な国」が生まれました。どうして「王様が支配する国」から「民主主義の国」が生まれたのでしょう?それは……

 

アメリカ建国=独立の立役者の一人、ベンジャミン・フランクリン(17061790)がスーパー科学者だったから

 

なのです。「科学」と「民主主義」、この二つは実は切っても切れない関係なんですね。真実を追究する「自由」がない社会では「科学」は発達できないからなんです。

 

 貧しい家庭に生まれたフランクリンはアイデアマンで、次々に商売や商品を思いつき、スーパー実業家になるのですが、さっさと自分の商売を従業員に譲って、本当にやりたかった科学研究の道に進みます。優れた科学者として国際的に有名なったフランクリンはアメリカが危機に陥るたびに政治家として担がれて、嫌々ながらイギリスやフランスに交渉に行かされます。

 

 そして交渉のたびに科学者らしい「画期的な政治発明」をして危機を切り抜けます。特に圧巻なのが、独立したばかりのアメリカで州ごとの意見がまとまらず、あわやバラバラになりかけた時にフランクリンが発明した2つのシステムです。

 

フランクリン、すげー!

 

って、ワクワクしてしまいます(笑)。そしてそれは物語の世界ではなく、本当に歴史上に起こった事実なんですね。

 

 学校が気に喰わない、親が気に食わない、日本が気に喰わない。若い頃は不満がいっぱいです。でも、そんな時、この本を読んだら「スカッ」とすること請け合いです。

 

 ベトナム戦争やイラク戦争をしたり、進化論を学校で教えないようにする州があったり、サブプライムローン問題で世界経済を混乱に陥れたりと、近頃では嫌われがちなアメリカですが、この本を読めばフランクリンが作った国だからと見直したくなります。「もっとフランクリンの精神に戻ってほしいな」とも思います。そして英語の勉強もちょっとだけ苦痛じゃなくなるかもしれません。 

 

 電気の実験の箇所が多少、小中学生(大人にも?)には難しいので「飛ばして」読んでも構いません。残念なことに今は品切れになっていますが、図書館にはありますし(図書館はフランクリンの発明品です!)、インターネットのgoogleブックスでも全文が読めます。

 

日本で唯一のフランクリン伝記。是非親子で読んでみてください。

(山本文子)

 

『フランクリン』

板倉聖宣 著

仮説社/やまねこ文庫  1996年(絶版)

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